2017年12月25日月曜日

17.12.23 養老天命反転地

今回は養老天命反転地へ。
無料で入場できるクーポンがあった為、行って来ました。
天命反転地へはたぶん小学生ぶり。
あまり覚えていなかった為、懐かしさは感じませんでした。
①②養老天命反転地記念館 ③昆虫山脈 ④極限で似るものの家
⑤精緻の棟 ⑥楕円形フィールド ⑦白昼の混乱地帯 ⑧運道路
園内はアート作品になっており、足元は不安定です。
このような非日常を味わうことが目的らしいですが
自分にはよく分からず・・・。長居はできませんでした。

帰りに近くのラーメン屋で昼食。
てっぺん亭 スタミナラーメン
豚骨系のスープにから揚げが2個とピリ辛のひき肉がのっています。
見た目は濃厚そうですが味はあっさりしていてとてもおいしかったです。

今年も無事に1年過ごせました。
今年は残念ながらあまり自転車に乗れず気づけば
現時点で2000kmも走っていない状況。
自宅から走っていける場所が少なくなると厳しいですね・・・。
遠くには行きたいところはあるんですけどね。
来年はしっかり計画を立てて遠征したいですね。

2017年12月8日金曜日

17.12.01 名古屋港

今回は、名古屋港へ

まずは今年6月にOPENしたレゴランドへ。

レゴランド
レゴランド エントランス
パーク内にはレゴでできた精巧なオブジェが。
①カラフルなゾウとサル ②トリケラトプス ③カラフルパンダ
④ワニ ⑤オオカミ ⑥コグマ
ハリウッド女優、放水中?

ラクダとロスト・キングダム・アドベンチャー
せっかくなので、アトラクション ロスト・キングダム・アドベンチャーへ。
ライド型アトラクションでシューティングゲームをします。
スピードが非常に遅い為、大人にはとても簡単。
小さい子供には銃が重いかも。

途中、ポテトを購入。もちろんレゴ型。
レゴ型ポテト

アトラクション サブマリン・アドベンチャーへ。

潜水艦型のライドに乗り、レゴのオブジェとほんものの魚が入った水槽を巡ります。
ほんものの潜水艦のような気分になれます。これは大人も楽しめそう。

自由がテーマのエリアらしく、創造性豊かなオブジェが並んでいます。


ミニランド
レゴで精巧に再現された町並みが展示されたエリア
展望台オブザベーションタワーより

名古屋の町並み
①名古屋の町並み ②愛知県庁舎 ③名古屋市科学館
④オアシス21 ⑤ナゴヤドーム ⑥名古屋港

東京の町並み
①東京の町並み ②東京都庁 ③東京駅丸の内駅舎、東京タワー ④歌舞伎座

大阪の町並み
上)大阪の町並み、グリコの看板がレゴ人形
下)大阪市中央公会堂

札幌
上)札幌時計台
下)クマ牧場

神戸
①北野異人館 ②姫路城 ③神戸ポートタワー

宮島と厳島神社や
厳島神社

京都の世界遺産
①京都町並み ②清水寺参道 ③平安神宮 ④金閣寺 ⑤宇治 平等院 ⑥祇園
などが再現されていました。
クリスマスツリーとそりを引くトナカイ
敷地は狭かったのですぐ回ることができました。
午前中で切り上げ、シャトルバスで名古屋港水族館へ。

名古屋港水族館

20年ぶりくらいですかね・・・。
久しぶりすぎてあまり懐かしさはなく、むしろ新鮮な感じ。
熱帯魚はきれいですね!
ペンギンは早すぎて、カメラで追いつけません。

ベルーガのトレーニングを観察

いろいろな声を飼育員の指示で出せます。

 器用にボールも運べます。

アザラシのえさやりを観察。


シャチのトレーニングを観察。

シャチはあまり懐かないみたい・・・。
別のプールへ入ったりしていました。最後は何とか、きまった ようです。

人気のイワシトルネード

きれいですね! えさを動かすことで意図的にイワシの群れを移動しているそうです。

イルカショー





魚たちに癒されますね!

となりの南極観測船ふじ へ

南極観測船 ふじ
南極観測船 ふじ は初めての南極観測船に使用された「宗谷」の老朽化で
打ち切られていた南極観測を再開するために、日本初の本格的な
砕氷船として当時の日本鋼管鶴見造船所で建造されました。
1965年から18年間使用され、1985年から博物館として名古屋港に係留されています。
南極観測船 ふじ
①調理室 ②医務室 ③理髪室 ④第二居住区 ⑤雪上車 KC20-3S
⑥ヘリコプター ⑦操舵室(ブリッジ) ⑧ブリッジより ⑨10tデッキクレーン

1Fには調理室があり、もやし製造機や高カロリーで人気のあった
アイスクリームを作れるアイスクリーム製造機などがあります。

B1F
健康診断や手術もできる医務室や歯科室もあります。
理髪室もあり、手先が器用な隊員が訓練を受けて理髪師を行っていたそうです。

第二居住区は一般乗組員の居室。ここだけで105人分だそうです。
ちなみに船首にも60人分の居室があるそうです。

2Fにはこれまでの南極観測隊に関する展示がされています。
雪上車 KC20-3Sは南極観測隊の第一号車で、
ふじの前身の「宗谷」の第1次隊から5次隊まで使用されました。

飛行甲板からはヘリコプターが発着でき、
「ふじ」には輸送用や偵察用のヘリコプター3台が搭載できるそうです。

 3Fは操舵席
 デッキクレーンは大型の雪上車の積み下ろしなどに使用されていました。
中型雪上車 SM50S
中型雪上車は昭和基地から内陸基地への人員、物資の輸送や調査に使用されました。

一日、名古屋港を堪能することができました。