今回は2日で東京観光。
1日目は久しぶりのディズニーシーへ
ディズニーシー
トイ・ストーリー・マニア!
並んでいる間にショーの抽選をしましたがすべてはずれ・・・。
昼食は予約していたホライズンベイレストランで
昼食後は新アトラクションのソアリンへ。
シーに新設される前に上海で見てきましたが、
シーバージョンもいいですね!
パーク内をぶらぶらしながら次のアトラクションへ
シーライダーへ。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
マジックランプ・シアター
ちょっと休憩。
フォンダンショコラ風のチュロスとパイナップルスムージーを頂きました。久々にインディージョンズへ。
ベネツィアン・ゴンドラ
ゴンドラから眺めるパークもいいですね!
夕食はリストランテ・ディ・カナレットで。
ちょうど空いている時間帯で予約なく入れました。
夕食後外に出ると、ミッキーの落ち葉アートが。
ファーストパスがなくなり不安でしたが、人数が少ないためか長くても70分待ち程度。
人気アトラクションも新たに導入されたプレミアムアクセスを使わなくても楽しめました。
ちょっと早いですがシーを後にし、イクスピアリとボンボヤージュを見て東京駅へ。
東京駅周辺のホテルで1日目終了です。
2日目は上野へ。
まずは国立科学博物館から。
国立科学博物館
日本館は昭和6年(1931)に完成した文部省大臣官房建築課設計のネオルネサンス様式を基調とした建物。
ポケモンとコラボをやっているようです。
ポケモンの企画展示は予約ができず見れませんでしたが、入り口は見れました。
ガチゴラスの骨格 |
豊橋ののんほいパークでも開催されるようなので、そちらで見ようかな。
様々な生き物のはく製が展示されています。
フタバスズリュウ |
甲斐犬、カラフト犬のジロ(南極にいったタロとジロ) 秋田犬のハチ(忠犬ハチ公) |
ホアンホアン 1980年から上野動物園で飼われていたパンダ |
屋上にはハーブ園も。
国内の科学技術に関する展示もありました。
万年時計(万年自鳴鍾) キログラム、メートル原器 池貝鉄工所製第1号旋盤(最古の国産工作機械) エジソン電球 |
NE式写真電送装置(世界初のFAX) 九元連立方程式求解機(国内初の大型計算機械) ETL-MARK II(日本初のリレー計算機) 真空管式計数型電子計算機FUJIC |
宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU) 小惑星探査機はやぶさ(MUSES-C) |
昼食はカハクオムライスを。
メロンソーダとホエールプリンも付けました。
次は近くの国立博物館へ
国立博物館
明治5年(1872)湯島聖堂で開催された博覧会から始まる日本最古の博物館
本館
広目天 |
天王立像 |
埴輪 船 埴輪(犬、猪) 陶棺 |
春日宮曼荼羅彩絵舎利厨子 根付かちかち山 |
埴輪 踊る人々 |
明治42年(1909)、後の大正天皇の御成婚を記念に開館
片山東熊設計。明治末期を代表する洋風建築
次は上野公園内の上野東照宮へ。
上野東照宮
寛永四年(1627)、東叡山寛永寺境内に徳川家康を祀る神社として建立され、正保三年(1646)に正式に宮号が与えられ東照宮となりました。
家康公、慶喜公、吉宗公を祭神としています。
唐門(唐破風造り四脚門)
慶安四年(1651)年造営。柱内外に左甚五郎作昇り龍、降り龍の彫刻があり毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説もあります。
内側の透彫刻は諫鼓鳥という故事に由来し、天下泰平の願いが込められています。
社殿(金色殿)
慶安四年(1651)年造営。拝殿、幣殿、本殿で構成される権現造。
近くの旧岩崎亭へ。
旧岩崎邸
三菱の第三代社長 岩崎久彌の邸宅。
現東京大学工学部で日本で初めて本格的な西欧式建築教育を行ったジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室(ビリヤード場)があります。
洋館は明治29年(1896)完成。随所に見られる17世紀英国ジャコビアン様式の装飾が特徴です。
さらに、洋館とビリヤード場は地下でつながっています。
和館は洋館に併設されており、書院造を基調としています。岩崎家の居住空間となっていましたが、現在は冠婚葬祭などに使われていた大広間一棟のみが残っています。
撞球室はスイスの山小屋風の造りが特徴です。
次は新宿へ移動し、新宿のフラグシップディズニーへ。
敷地面積は狭いですが、普通のディズニーストアにはない商品も多く、見応え十分でした。
東京駅に戻り、帰宅。
初めて上野に行きましたが、博物館も見応えがあり満足できました。
東京も行ったことがないところが多いので、また機会を見つけて観光したいですね。