2025年7月21日月曜日

25.07.12-13 徳島・大阪

 今回は友達とドライブ旅。

行ってみたかった大塚国際美術館へ。

ここは世界の名作絵画を陶板で再現した美術館

まずはシスティーナ礼拝堂天井がおよび壁画を再現した部屋。

紅白歌合戦で歌手の米津玄師さんがここでLemonを披露したことから、彼の描いたレモンの絵も展示されていました。
最初のフロアは紀元前からと中世期のキリスト教関連の絵画が多いです。

聖ニコラオス・オルファノス聖堂

陶板技術の説明コーナーにはゴッホの自画像と浮世絵に影響を受けた彼の作品が展示されていました。

ひょうきんなキリストの絵や
バベルの塔も。

最後の晩餐は復旧前後を楽しむことができます。
復旧前

復旧後

モナリザも間近でみることができました。

レンブラントの夜警
暗く夜の光景と思われていますが、昼の光景を描いたものらしいです。



ルイ14世

フランダースの犬のネロが見たかったルーベンス作「キリストの昇架」

真珠の耳飾りの少女

魚介類や植物、果物などを寄せ集めて肖像画を描くアルチンボルドの作品


ゴッホのひまわりコーナーもありました。
ゴッホのひまわりといっても7点もあるそうです。
有名なのが4作目のひまわり(ロンドン版)です。
このひまわりを模写したものが5作目のひまわり。


ゴッホの有名な作品 夜のカフェテラス。

民衆を導く自由の女神

オルセー美術館の所蔵作品のコーナーへ
モネの睡蓮も色んな種類があるんですね。
ほかにもモネの作品が
印象・日の出

ラ・ジャポネーズ

ゴッホの作品も
ローヌ川の星月夜

オーヴェルの教会
渦巻く夜景や歪んだ筆跡はゴッホの精神状態の悪化が表れているようです。

ドットだけで描かれた絵画も。描くのが大変そう・・・。

館内にはほかにも名作が
ムンクの叫びや

ピカソのゲルニカ

アンディーウォーホルのマリリンモンロー

ピカソの自画像

など様々な絵画を楽しめました。


翌日は大阪の万博記念公園へ。早めに公園周辺に着いたものの渋滞で到着はギリギリに。

久しぶりに太陽の塔へ


やっぱり幻想的な空間ですね!

すごい人だかりでしたが、理由は大阪万博の会場で行われるブルーインパルスの展示飛行。
万博記念公園の上空も飛ぶそうで、大勢の人がブルーインパルスを待っていました。

ブルーインパルスを見た後は公園内を散策。
ひまわり畑もあり満開でした。

日本庭園で飲み物を飲みながら休憩

暑かったけど、ドライブ旅楽しめました。

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