2019年9月10日火曜日

19.09.08 富士五湖

会社の自転車部メンバーと富士五湖へ。
もともと、富士五湖で行われるイベントに参加予定でしたが、
台風が近づいており、イベントは中止に。
宿のキャンセルもできず、2日目の昼までは天候が持ちそうなので現地へ行くことに。

昼頃に富士宮に到着し、昼食。
結構なボリューム!

本栖湖から精進湖、西湖、河口湖と通過し、山中湖周辺の宿まで走行。


夜は山中湖周辺の居酒屋でほうとうを頂きました。
塩ほうとう

桜鱒寿司

これまで味噌のほうとうしか食べたことがなかったですが、
塩ほうとうは味噌よりあっさりしておいしかったです。

2日目は台風が近づいているので、山中湖周辺を。
山中湖と

忍野八海は、大勢の人で賑わっていました。
忍野八海

水がすごくきれいですが、思ったより感動せず・・・。

雨が降ってきたので、すべての池は巡らず、車へ戻りました。

天候はあまり良くなかったですが、結構堪能できました。
富士山周辺は見どころが多いので、また個別に行ってみようかな。

山中湖と富士山

2019年8月19日月曜日

19.08.17 御殿場

今回は御殿場へ。
ずっと気になっていた和菓子の老舗 とらや の とらや工房へ。

とらや工房

葛饅頭とどらやき

とらや工房は第56・57代内閣総理大臣を務めた岸信介さんの邸宅にあります。

岸邸

1969年に吉田五十八氏の設計で建てられた近代数寄屋建築です。

まず、来客者が通されるのが玄関ホールです。
玄関ホール
アルミ製の簾や天井に塩化ビニルを使うなど当時の最先端の建材・技術を使ています。
また、応接間としても機能するように広く作られており、机・ソファーなどが置かれています。

玄関ホールとその先の和室の間は土間のように一段下がっており、同じ家の中で離れの様な演出がされています。現在はバリアフリー化で床を同じ高さに上げています。

玄関ホールと和室の間には書斎があります。机と棚は備え付けとなっています。
書斎

岸さんは茶道が好きだったようで、水室と茶室を兼ねた和室があります。
水室

和室
和室は6畳と8畳あり、両室の欄干を吹き抜けにすることで開放感を演出しています。
また欄干を吹き抜けにするために吊束を廃止した為、代わりに金属で補強しています。
和室より

玄関ホールの隣には居間があり、居間は板間となっており、絨毯が引かれています。
居間


岸さんは絨毯が好きだったようで、大きなペルシャ絨毯がひかれています。
ちなみにこの絨毯で普通の家が一軒買えるとか・・・。
照明には鋳造製の飾りがついており、重厚な雰囲気を演出しています。

居間の隣は食堂になっており、障子、ガラス戸は押し込み戸となっており、開放すると庭全体を写す額縁になるような演出がされています。

食堂の隣は厨房になっていますが、ここから先は岸家のプライベート空間になります。

厨房は使用人のみが使用する為、ほかの部屋と違って、ヒーターがむき出しなど雑な作りになっています。ただし、当時最新のシステムキッチンを完備していたり、居間とは鋼鉄の防火扉が設置されているなど最新技術がふんだんに使われています。
さらに、各部屋には呼び鈴のスイッチが設置されており、使用人を呼び出せるようになっています。ここで、各部屋の空調管理なども行っています。
階段室

その先は貴重品が保管されていた倉庫で、ここは日本銀行並みの防火扉を設置するなど高いセキュリティーとなっています。

庭園も歩いてみれました。
庭から

とらやのお菓子もおいしく、満足できました。

近くのアウトレットも次いで見てきました。

まだ時間があったので近くの秩父宮記念公園へ。
昭和天皇の弟にあたる秩父宮殿下が昭和16年から10年間過ごした別邸です。
森のエントランス

三峰窯
殿下は 陶芸が好きだったようで、こちらの窯でいくつも作品を作られています。

母屋

リビング
 戦時中も使用していた為、防空壕があります。


メモリアルガーデン
宮家の別邸ではありますが、岸邸に比べるととても質素です。
天気が良ければ富士山も見れるそうですが、曇っていて見れませんでした。残念・・・。

御殿場は少し標高が高い為か若干涼しかったです。特に今回行った岸邸、秩父宮邸は木漏れ日が気持ちよく涼しく感じました。避暑にはなったかな。

帰りに富士宮で焼きそばを食べて帰宅しました。

19.08.13 御在所

今回は久しぶりに登山。御在所岳へ。
スタートは御在所ロープウェイの湯の山温泉駅。


初心者向きですが、御在所の登山道でもっとも距離のある裏登山道で登ります。

途中、きれいな川も

途中は初心者向けとは言えない、岩場や分かりにくい箇所が多かったです。
初心者の人は注意が必要です。

天気が悪く、霧がでていますが何とか頂上が見れました。

曇りの頂上に到着。2時間30分くらいです。
霧で景色は何も見えません・・・。

頂上でソフトクリームを食べてちょっと休憩。

クッキーはロープウェイの日本一高い白鉄塔だそうです。
帰りは天気も悪いので、ロープウェイで下ります。

こちらが日本一高い鉄塔。

歩いているときは暑かったですが、頂上は涼しく気持ち良かったです。
やはり夏は登山で避暑地に行くのがいいですね!

帰りに温泉に寄って帰りました。

御在所岳はたくさん登山口があり、それぞれに見どころがあるので、また機会を見つけて登りたいものです。

2019年7月16日火曜日

19.07.13 和歌山

今回は、車で和歌山へ。
加太港から和歌山市の島、友ヶ島へ。

明治政府が紀淡海峡防衛の為、築造された由良要塞の一つで、第二次世界大戦まで使用されていました。

梅雨の合間の晴れのつもりでしたが、予想が外れ、島到着直後から雨がパラパラ。
一時的に強まることも。


第二砲台跡

島の西側にあり、海峡に差し掛かった船を監視攻撃する役割があったそうです。
第二次世界大戦終戦後、爆破解体され、現存しているのは4つの砲座の内、
左翼にあった第3、第4砲座になります。

第一砲台跡

友ヶ島灯台

明治3年に建設され、100年以上たった今でも現役で使われています。
隣の石造りの建物も同時期に造られたものです。

近くの広場は標準時子午線が通っています。


旧海軍聴音所跡

第三砲台跡

島内に現存する中では最大規模。
山頂付近にあり360度に長時間砲撃ができたそうです。
残っている部屋は弾薬支庫です。


第五砲台跡

意外と歩き疲れました。

加太港に戻り、昼食。名産の鯛を使った鯛めしを頂きました。

美味しかったですが、刺身ではなくお茶漬け?でした。ちょっと残念。

次は世界遺産高野山へ。
高野山に着くと雨も本降りに・・・。雨の中歩いて周ってきました。
まずは奥の院と呼ばれるエリアから、早速ロケットが目に入り気になって見てみると、
航空機メーカー新明和工業のお墓でした。企業の繁栄を祈願して建てられているそう。
他にもコーヒーカップが目印のUCC、日産やキリンホールディングなどの大企業の他
中小企業のお墓が多数ありました。
英霊殿
UCC 新明和工業

お墓を抜けると杉並木に、こちらは個人の墓地になっており、豊臣家、徳川家、武田家など戦国武将のお墓など古い墓が並んでいます。
杉並木 結城秀康(家康の次男)
豊臣家の墓、武田勝頼の墓

杉並木を抜けると、高野山の開祖弘法大師が祀られている弘法大師御廟があります。


通ってきた杉並木を戻り、奥の院を抜け、しばらく行くと大きな塔の様な建物があったので見学してきました。

ビルマ(ミャンマー)の仏像などが展示されており、戒壇巡りもできます。

金剛峯寺

高野山一体を象徴する総称でしたが、1593年に豊臣秀吉が亡き母の菩提の為に、建立された寺が現在の建物です。独立した住寺であるものの、高野山真言宗の総本山として総括しています。
蟠龍庭 四季の中庭
台所 二石釜

大伽藍 壇上伽藍
816年の開創時に最初に着手された伽藍。

根本大塔 金堂

根本大塔
伽藍の中心の塔。887年に完成。
現在の建物は1937年に再建されたもの。
中央に胎蔵大日如来、四方に金剛界四仏、周囲の16本の柱に十六大菩薩を配しています。

金堂
総本堂。年中行事の大半が行われます。
本尊は薬師如来
東塔 西塔

大会堂 三鈷の松 御影堂
孔雀堂 准胝堂 山王院

雨でしたが、それなりに楽しめました。
かえって、雨の方が神秘的な雰囲気でよかったのかもしれません。
薄暗かった為か、早めに灯篭が点灯していたし。