2020年2月12日水曜日

20.02.09-10 マレーシア 3~4日目

3日目は午前中は自由時間だったので、近くのショッピングモールにお土産購入へ。

SUNWAY PYRAMID

ライオンとピラミッドの外観が特徴的なショッピングモール。
まずは昼食に地元で有名なレストランのASAM LAKSAという麺料理とCHAMという飲み物を注文しました。

事前に調べて、酸味と辛みのある味と聞いていましたが、結構辛い。
野菜は何か分かりませんが、癖のある味。
麺は春雨に似た透明に近い麺ですが、食感は柔らかく歯ごたえがありません。
匂いも野菜からか中の魚介か分かりませんが臭い。
何とか食べましたが、おいしくはないです。
CHAMはコーヒーとミルクティ(Teh Tarik テータリック)を混ぜたもの。
こちらはすごくおいしい。
昼食後は、スーパーでお土産探し。ちなみにイオンです。

無事、お土産も購入でき、ホテルへ。
ホテルからの往復数キロですが、暑い・・・。さすが南国です。

午後からはクアラルンプール市内の観光。

ペトロナスツインタワー
世界一高いツインタワー(452m)

国家記念碑
大きな戦争(第一次世界大戦、第二次世界大戦、内戦)で亡くなった兵士を慰霊する慰霊碑。
その奥には、記念の像。アメリカの業者に製造依頼したため、像の顔がアメリカ人です。
像にはそれぞれ意味があり、
旗をもった像:勝利
倒れかかる兵士を支える兵士:助け合い
銃を持った兵士:防衛
倒れた兵士:敵
を表しています。

独立広場(ムルデカ広場)
イギリスからの独立を宣言した広場。
広場の周りにはイギリス領時代の建築が多く残っています。

スルダン・アブドゥル・サマドビル(旧連邦事務局ビル)

KL シティーギャラリー
(Pejabat Percetakan kelajaan Lama Old Government printing Office (左))
Bangunan Chartered Bank Lama Old Chartered Bank office(右)

世界一高い国旗掲揚ポール(100m) Royal Selangor Club 旧マレー連合州鉄道本社

クアラルンプールの名前の由来になった場所。
クアラルンプール最古のモスク マスジット・ジャメがあります。

国立モスク
1965年に建てられたモスク。
近代モスクの建築様式です。
廊下や柱を多く使用した空間など見応えがあります。

すぐ隣にあるクアラルンプール駅。
世界的な駅舎建築の一つです。

すべての観光を終えて帰宅の途へ。

空港でお腹が空いたので長い待ち時間にお菓子とジュースを購入。
ビスケットもおいしく、お土産にも購入しました。
飲み物は炭酸のスポーツ飲料。甘すぎずさっぱりしていておいしかったです。

機内食が出ると思い、軽食にしましたが機内食が出ず・・・。
乗り継ぎのホーチミンには日本時間でも深夜の到着、今更食べる気にもならず持っていた飴などで多少の空腹をしのぎました・・・。

朝の機内食。
フルーツがまずい・・・。スイカとドラゴンフルーツは分かりましたがもう一つは不明ですが、とにかくまずい・・・。

セントレアには7時頃到着。長かった・・・。

正直、マラッカは物足りなかったですが、クアラルンプールは結構満足。
ツアーの価格や現地での移動時間などを考えると、十分満足な結果だったと思います。
また日本ではなかなか味わえないイスラム文化に触れることができたのも面白かったです。
女性は、イスラム教の正装をしないと見学できないなどもあり、特に貴重な体験ができると思います。
他にも行って見たいところもあるので、機会があればまた行きたいですね!

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